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農業機械工学入門を学ぶ

トラクタ、コンバイン、田植機の機構、センサー、自動運転、電動化を現行製品と研究の両面から読み解きます。

以下は編集したおすすめの順番です。初めての方は1から、目的が決まっている方は必要な記事へ進んでください。

  1. 入門 · 30分

    農業機械工学入門:トラクタ — けん引力、PTO、三点リンクから自動運転まで

    トラクタはエンジンの力を車輪・クローラ、PTO、油圧三点リンクへ分ける可搬動力源である。けん引力とスリップ、耕深制御、RTK-GNSS、土壌・収量センサ、電動化までを機械工学として解説する。

  2. 入門 · 21分

    農業機械工学入門:RTKガイダンス — 衛星測位が導く自動操舵と可変施肥

    RTK-GNSSが実現するcm級の位置情報は、それだけでは何も操縦しない。AB線・カーブ線・コンターという誘導パターン、横偏差を操舵角へ戻す制御ループ、収量・施肥マップとの接続までを、トラクタ・田植機の自動操舵として工学的に読み解く。

  3. 入門 · 22分

    農業機械工学入門:播種機・施肥機 — 一粒・一定量をどう供給し続けるか

    播種機は「種をまく機械」ではなく、種という不揃いな粒を一定間隔で切り出す計量機械である。機械式プレートと空気式(真空・圧力)メータリングの原理、施肥の全面散布・条施肥・可変施肥、現行製品例までを式と公開資料で読み解く。

  4. 入門 · 36分

    農業機械工学入門:田植機 — 苗を一株ずつ、水田へ移す仕組み

    田植機は苗を運ぶだけの機械ではない。苗マットを一株ずつ切り出す供給系、植付爪の軌跡、株間・深さ、フロートによる田面追従、歩行型からロボット機までを、式と公開資料で読み解く。

  5. 入門 · 34分

    農業機械工学入門:コンバイン — 刈取りから選別・自動化まで

    稲を刈り、脱穀し、選別して籾を貯める自脱型コンバイン。日本で生まれた理由、内部の流れ、損失を測る式、収量・食味センサ、現行機の公開仕様、自動運転と電動化までを機械工学として読み解く。

  6. 入門 · 19分

    農業機械工学入門:農業用ドローン — 散布と生育センシングの機体設計

    農業用ドローンは、農薬・肥料を運ぶ散布機と、生育状態を測るセンシング機という性格の異なる二系統に分かれる。タンク・ポンプ・ノズルの散布系、NDVIによる生育指標、日本の航空法・飛行レベルの規制構造までを、実機スペックと公開資料で読み解く。

  7. 入門 · 38分

    農業機械工学入門:畜産機械 — 搾乳ロボット・TMR・除糞・個体管理の自動化

    搾乳ロボットは牛が「いつ搾られるか」を自分で選ぶボランタリー方式で稼働し、TMRミキサーは飼料という不均質な粒状体を均一な一食に変え、除糞ロボットと個体管理センサは牛舎の衛生と繁殖管理を止めずに支える。Lely Astronaut、DeLaval VMS V300、国内TMRミキサー、オリオン機械BARN-E、Farmnote Colorなど現行製品を式とあわせて読み解く。

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