RTK-GNSSが実現するcm級の位置情報は、それだけでは何も操縦しない。AB線・カーブ線・コンターという誘導パターン、横偏差を操舵角へ戻す制御ループ、収量・施肥マップとの接続までを、トラクタ・田植機の自動操舵として工学的に読み解く。
播種機は「種をまく機械」ではなく、種という不揃いな粒を一定間隔で切り出す計量機械である。機械式プレートと空気式(真空・圧力)メータリングの原理、施肥の全面散布・条施肥・可変施肥、現行製品例までを式と公開資料で読み解く。